外国人向けタクシーの運用を京都市が国土交通省やタクシー事業者団体と連携
し実証実験として取り組む。「フォーリンフレンドリータクシー」と銘打ったタクシーは
接遇や外国語研修を経た認定ドライバー87名が運転を担当、専用のステッカーや
行燈などでその存在をアピールする。クレジットカードや交通系ICカードでの決済と、
大型スーツケース2個が積載可能なことも選定条件となっている。あくまでも外国人優先
ということで専用ではなく、荷物を運搬しなければならない日本人も利用できる。
ただこの英語名称、意味が通じるのだろうか。。。 まあ通じるかな。